PURPLE

検索 search

PURPLE

2025.10.24

鳥羽和久 『それがやさしさじゃ困る』『光る夏 旅をしても僕はそのまま』、石川直樹『最後の山』W刊行記念トークイベント

日時: 10月24日[金]19:00‒
場所: PURPLE(30名、要予約)
料金: 1,000円

ご予約は下記のリンクからお申し込みください。

https://forms.gle/48KAcVpe77TVyVKz9

 

 

新刊刊行記念トークイベント開催!

 

このたび、鳥羽和久さんによる最新刊『それがやさしさじゃ困る』『光る夏 旅をしても僕はそのまま』、そして写真家の石川直樹さんによる新刊『最後の山』の刊行を記念して、スペシャルトークイベントを開催いたします。

著者お二人による対話を通じて、新刊の世界をより深く味わえる貴重な機会となります。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

 

《登壇者プロフィール》

 

鳥羽和久|Kazuhisa Toba

 

1976年、福岡県生まれ。2002年、大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開き、以後、小中高生の学びに携わり続ける。現在、株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及びオルタナティブスクールTERA代表。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)、『「推し」の文化論│BTSから世界とつながる』(晶文社)、『光る夏 旅をしても僕はそのまま』(晶文社)、編著に『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)などがある。

 

 

 

石川直樹 |  Naoki Ishikawa

 

1977年東京都生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞、『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に『K2』(小学館)、『シシャパンマ』(平凡社)、『最後の山』(新潮社)などがある。

 

Photo : Andrea Cossu

 

 

関連記事