2024.11.08
鈴木千佳子×寄藤文平 「草」のあいだで 〜絵を描くことがどうしてこんなにデザインすることから遠いものになってしまったのか
日時: 11月08日[金]19:00‒
場所: PURPLE(30名、要予約)
料金: 1,000円
ご予約は下記リンクからお申し込みください。
お二人に手がけていただいた写真集は、「SWISS」や「感動、」をはじめ、赤々舎にとっても特別なものが多いのです。今回は、鈴木さんの個展の作品を巡って、お二人に自由に散策いただくようなトークをお願いしました。
作家としてのご活動のこと、デザインのこと、いまいちばん聞きたいお話です。
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【登壇者】
鈴木千佳子|Chikako Suzuki
グラフィックデザイナー
1983年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。文平銀座を経て2015年に独立。装丁をはじめ、デザインの仕事に携わる。近年の装丁に、『信仰』村田沙耶香(文藝春秋)、『とんこつQ&A』今村夏子(講談社)、『水上バス浅草行き』岡本真帆(ナナロク社)、『おくれ毛で風を切れ』古賀及子(素粒社)、『茶柱の立つところ』小林聡美(文藝春秋)など。
寄藤文平|Bunpei Yorifuji
グラフィックデザイナー
1973年生まれ。2000年文平銀座設立。広告や社会活動のアートディレクション、ブックデザインを中心に活動。挿画や執筆も行う。著書に『ラクガキマスター』(大和書房)、『元素生活』(科学同人)、『デザインの仕事』(講談社)など。