2024.6.9
学ぶこと、発表すること、
テーマと出会うことなどについて
中山博喜×姫野希美
日時: 2024年6月9日[日] 15:00–17:00
場所: PURPLE
料金:
■オンライン受講
ファミリークラブ会員:1,100円/一般:2,200円(税込)
■会場受講
ファミリークラブ会員:2,200円/一般:3,300円(税込)
主催: リコーフォトアカデミー(リコーイメージング株式会社)
詳細・お申し込みはリコーフォトアカデミーのHPよりご確認ください。
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今回の教養講座は大学で教鞭をとる一方で2021年の「水を招く」に始まり今「南大東島」という新たなテーマに取り組む中山博喜さん、そして多くの作家に寄り添い写真集が生まれる瞬間に立ち会ってきた赤々舎・姫野希美さんをお迎えします。このお二人に「学ぶこと」「作品を発表すること」「テーマと出会うこと」、その意義や魅力などについて幅広く語っていただきます。
趣味、仕事を問わず「写真」に携わる多くの方に聞いていただければと思います。
<本講座はオンラインでの受講と会場での受講(京都・PURPLE)がお選びいただけます。>
※受講内容に変わりはありません。
■オンライン受講
オンライン会議形式(zoom)での受講となります。定員設定はありません。
■会場受講
PURPLE( 京都)での受講となります。定員15名となります。
また本講座は当日参加出来なかった方のためにアーカイブによる視聴を実施します。(講座に申込をされた方のみ対象)
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お問い合わせ先:
リコーフォトアカデミー事務局
zjc_ricohphotoacademy@jp.ricoh.com
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◎登壇者
中山博喜|HIROKI Nakayama
福岡生まれ。大学卒業後5年間にわたり、NGO団体・ペシャワール会の現地ワーカーとして活動に参加。活動の傍ら、パキスタン、アフガニスタンの日常を撮影する。帰国後は撮りためた写真を個展などで発表するとともに、色彩をテーマとしたカラー作品の制作を行っている。著書に「水を招く」(赤々舎)。京都芸術大学教授。
姫野希美|KIMI Himeno
赤々舎代表、編集者。2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に約200冊の書籍を刊行。木村伊兵衛写真賞受賞作の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、浅田政志『浅田家』、高木こずえ『MID』『GROUND』、百々新『対岸』、石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、藤岡亜弥『川はゆく』などがある。大阪芸術大学教授。