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2024.9.21-第3回目

シンヤB 連続講座「写真は可能か」

2024/9/21[土]15:00- 
場所: PURPLE(30名、要予約)
料金: 2,000円

第3回目はこちらからお申込みください。

 

この度PURPLEにて、シンヤBさんによる連続講座「写真は可能か」を開催いたします。

『写真は可能か』は、英語の「フォトグラフィ(光で描く)」は、日本語の「写真(真実を写す)」とは意味が違うから始まり、写真文化の一見矛盾しているのではないかと思われる現象をインスピレーションとしたレクチャーです。対応バイアスー写真家を取り巻く外的な状況を考えずに、作家の内的な特性を表現の動機付けにしてしまう心理的傾向を検証しながら写真集を読み解いていくレクチャー「対応バイアスと日米写真文化」、写真家は目に見えないものを写していることを解説した「目に見えないものを写す」、同じ世代の日米の写真家を「対応バイアス」「目に見えないものを写す」から比較する「新・日米写真家比較」をお送りしていく予定です。

 

 

【講座スケジュール】
*日時をご変更する場合がございますので、ご注意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

◼︎第1回目 
2024/4/27[土]15:00-
対応バイアスと日米写真文化1「土門拳」と「アンセル・アダムス」

 

◼︎第2回目 
2024/6/29[土]15:00-
対応バイアスと日米写真文化2「森山大道」と「ダイアン・アーバス」

Part 1: ダイアン・アーバス

 

◼︎第3回目 
2024/9/21[土]15:00- 
対応バイアスと日米写真文化2「森山大道」と「ダイアン・アーバス」

Part 2: 森山大道

 

【お申し込み受付中】◼︎第4回目
2024/12/28[土]15:00-
新・日米写真家比較1「深瀬昌久」と「デュアン・マイケルズ」

 

【Profile】

 

シンヤB |Shinya B


写真家 / 教育家 / ドラマトゥルク。高校時代からアメリカで暮らし始め、30歳で大学院を卒業。近年の活動として、写真展「作例 -- よくある質問と、消えていく写真の言葉」 (2022年 Place M)、舞台作品「T/IT: 不寛容について」(2017年 京都芸術センター、2022年 茅野市民会館) がある。テンプル大学ジャパンキャンパス アート学科上級准教授。

 

 

 

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小倉笑/Emi Ogura

1996年、岐阜県生まれ。11歳の時に声楽を学び、14歳の時に地元で開催された「オーケストラで踊ろう!」プロジェクトに参加し、コンテンポラリーダンスと出会う。2012年、ダンスカンパニーMonochrome Circusの『レミング』に参加し、以降、笠井叡、康本雅子などの舞台に出演。2021年より創作団体『SMILE』を立上げ、2022年より『KYOTO Cultural Festival』を主催。ジャンルに捉われず、舞台作品上演や親子・青少年向けWS、イベント企画など様々な活動を展開中。

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