日時: 11月4日[土] 15:00–16:30
場所: PURPLE（定員30名、要予約）
料金: 1,000円

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9/29~10/7に東京の２箇所のギャラリーで、『迷走写真館へようこそ』に収録されている写真の展覧会がおこなわれました。写真を撮ったときの話が写真家から聞けたり、プリントの細部を見る新しい方法が見つかったり（！）と、さまざまな収穫があったそうです。トークでは、著者の大竹昭子さんに作品を上映しながらその報告をしていただきます。また当日、展覧会に出品された写真が１点だけPurpleにやってきます。どの写真かは見てのお楽しみです！

大竹昭子｜Akiko Otake

1950年東京生まれ。 文筆家。1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめ、 ジャンルを横断して執筆。著書に『図鑑少年』『間取りと妄想』『須賀敦子 の旅路』『いつもだれかが見ている』など多数。独自の視点で写真について執筆する機会も多い。 写真関係の著書に『眼の狩人』『彼らが写真を手にした切実さを』 『NY 1980』 『この写真がすごい』 『出来事と写真』(共著)など。個人で 随想と対談のシリーズ「カタリココ文庫」の出版もしている。