PURPLE

検索 search

PURPLE

2023.10.28

「flowers」をめぐって
竹内万里子×奥山由之

©︎Yoshiyuki Okuyama

日時: 10月28日[土]17:00–18:30
場所: PURPLE(30名、要予約)
料金: 1,000円

満席となりましたのでご予約を締め切らせていただきます。
ご参加を予定されているみなさまは、お気をつけてお越しください。

 

 

写真集『flowers』の再版を記念して、奥山由之さんと批評家・作家の竹内万里子さんにお越しいただきトークイベントを開催します。

 

竹内さんは、奥山さんの転機となった写真集『As the Call, So the Echo』(2017)に文章を寄せられ、最新作『windows』(2023)についても評しておられます。


『As the Call, So the Echo』から『flowers』、そして『windows』へと作品の展開を通して、その写真との向き合い方をめぐりお話いただきます。 どうぞご期待ください。

 

 

 

 

竹内万里子|Mariko Takeuchi

 

1972年東京生まれ。批評家・作家。国内外の書籍や新聞雑誌等に批評やエッセイを数多く寄稿。写真展企画も多数。訳書にジョナサン・トーゴヴニク『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』(赤々舎、2010年)、ジョナサン・トーゴヴニク『あれから ─ ルワンダ ジェノサイドから生まれて』(赤々舎、2020年)。著書に『沈黙とイメージ 写真をめぐるエッセイ』(赤々舎、2018年)がある。現在、京都芸術大学 大学院 芸術研究科 芸術専攻長。

 

 

 

奥山由之|Yoshiyuki Okuyama

 

1991年東京生まれ。2011年に第34回写真新世紀優秀賞を受賞。以降、具象と抽象といった相反する要素の混在や矛盾などを主なテーマに作品制作を続けている。2016年には『BACON ICE CREAM』で第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。主な個展に「windows」(amanaTIGP、2023年)、「As the Call, So the Echo」(Gallery916、2017年)等。主な写真集に『windows』『flowers』『As the Call, So the Echo』(赤々舎)『BEST BEFORE』『POCARI SWEAT』(青幻舎)等。

 

関連記事