PURPLE

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金子隆一 編著 / 戸田昌子 編著 / アイヴァン・ヴァルタニアン 編著

日本写真史 写真雑誌 1874‐1985

定価:20,000円+税

発行:平凡社
サイズ:290mm × 260mm
500p / 上製本

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黎明期から戦時プロパガンダ、戦後ドキュメンタリー、マスメディアまで、写真家400名以上を網羅。日本写真史の決定版。

 

写真家リスト(抜粋 / 掲載順)

福原信三、淵上白陽、塩谷定好、野島康三、安井仲治、中山岩太、植田正治、土門拳、濱谷浩、木村伊兵衛、東松照明、大辻清司、奈良原一高、長野重一、川田喜久治、細江英公、立木義浩、荒木経惟、高梨豊、中平卓馬、篠山紀信、森山大道、倉田精二、深瀬昌久、沢渡朔、牛腸茂雄、石元泰博、北井一夫、藤原新也、須田一政、土田ヒロミ、畠山直哉

雑誌リスト(抜粋 / 掲載順)

 『写真例題集』『写真芸術』『白陽』『カメラ』『芸術写真研究』『フォトタイムス』『光画』『NIPPON』『アサヒカメラ』『カメラクラブ』『FRONT』『アサヒグラフ』『カメラ毎日』『VOU』『ロッコール』『写真サロン』『カメラ芸術』『日本カメラ』『フォトアート』『太陽』『季刊写真映像』『Provoke』『遊』『現代の眼』『カメラ時代』『週刊アンポ』『朝日ジャーナル』『地平』『写真装置』『cameraworks tokyo』『FOCUS』『写真時代』

 

《目次》

第1部 近代化時代の芸術写真

第1章 黎明期の写真 ピクトリアリズムとアマチュア写真クラブ
第2章 戦前 芸術写真からプロパガンダ写真まで

第2部 新たな国の新たな写真

第3章 戦後 写真雑誌の再始動
第4章 1950年代-60年代中期 リアリズムと世代間の軋轢

第3部 マスメディア時代における写真

第5章 1950年代中期-70年代中期 編集作業からアートワークへ
第6章 1960年代後期-70年代初期 激動の時代
第7章 1930年、60年代中期-70年代後期 協力と抵抗
第8章 1960年代後期-80年代中期 独立系ギャラリーと分断された共通意識

 

― 平凡社説明文より

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