2026年6月21日(日)
0次会 ビジュアルカルチャーの交差点
日時:2026年6月21日(日)17:00-18:30
場所: PURPLE
入場無料
定員:25名(事前予約制)
ご予約は下記のリンクからお申し込みください。
0次会は、できる限り日常的な言葉で、作品や展示、創作活動についてお話します。専門の一歩手前、一次会の前の気軽なおしゃべりで、視覚文化の一端を耕す勉強会です。
第一回は公開中の映画「プラダを着た悪魔2」の話から始めようかな、というメンバーの思惑が。新聞社に勤めるジャーナリストが華やかな自身の授賞式で首切りを言い渡され暗転する場面から始まる本作。雑誌や写真の ニーズが縮小する中、消費者に直に訴えることよりスポンサー探しに奔走、内容やクオリティーより正義の主張 で賞賛を得る構図も、どこかで見たことあるような……。クリエイティブの業界に少しでも片足を突っ込んでいる人 間にとって、華やかな映画のイメージとは裏腹、いろいろ考えてしまう内容です。
この映画に限らず、多くの人が知っているポピュラーなものの中 から、視覚文化の奥行きを読み解く試み、ぜひご一緒ください。
話が赴くところがあれば、どこまでも-。7月4日から開催の「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展に向けて、女性作家を取り上げた展覧 会に関する世界の潮流など、そうした話題も飛び出すかもしれません。
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【Profile】
⚫︎主催・企画
中村史子
大阪中之島美術館、主任学芸員。「サラ・モリス 取引権限」展(2026年)ほか、Osaka Directory Supported by RICHARD MILLEシリーズにて小松千倫展(2024年)、KOURYOU展(2025年)、金光男展(2025年)を企画、担当。また、2023年まで愛知県美術館で学芸員として「放課後のはらっぱ」(2009年)、「魔術/美術」(2012 年)、「これからの写真」(2014年)、「生誕120年 安井仲治」(2023年)等を企画、担当。「国際芸術祭あいち2022」(2022年)のキュレーターを務める。

⚫︎ゲスト
小林麻衣子
芦屋市立美術博物館学芸員。1982年長野県生まれ。ヨコハマトリエンナーレ2017コーディネーター、あいちトリエンナーレ2019 国際現代美術展アシスタント・キュレーター、黄金町エリアマネジメントセンターキュレーター、東京都写真美術館学芸員を経て、2026年4月より現職。主な企画展に「現在地のまなざし 日本の新進作家展 vol. 21」(2025年、東京都写真美術館)など。日本写真芸術専門学校非常勤講師。

