ときたま
透明傘は誰の物
定価:3,500円+税
Book Designer : 塚田佳奈(ME&MIRCO)
判型:H240mm/W185mm
Page:92pages
仕様:Softcover
発行:有限会社トキヲ
送り先一箇所に対して、商品合計金額が10,000円以上は送料無料
お支払い方法は、各種クレジットカード、銀行振込をお使いいただけます
ときたま
定価:3,500円+税
Book Designer : 塚田佳奈(ME&MIRCO)
判型:H240mm/W185mm
Page:92pages
仕様:Softcover
発行:有限会社トキヲ
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見慣れた眺めから新たな発見と認識を導き出す
『たね』『ヱビス日記』につづく、ときたまの写真集第3弾。今回の写真集のテーマは透明傘(ビニール傘)。誰でも必ず1、2本は持っているし、日常的に目にするものです。でもなぜ、特に日本で、これだけ広く使われているのかと考えてみると不思議です。見慣れた眺めから新たな発見と認識を導き出す、ときたまさんの発想力と思考回路がよく発揮された、楽しみつつ、目から鱗の写真集になりました。
(写真集食堂めぐたまより)
ときたま | Tokitama
出版社に勤務後、編集プロダクション社長、季刊写真誌『デジャ=ヴュ』発行人を経て、フリーのアーティスト。1993年よりコトバの作品をハガキに印刷する「ときのコトバ」を毎週制作し始め、2020年9月30日までに1108号発行。写真家がカメラで風景を切り取るように、コトバを使って世界をスナップする「ときのコトバ」 は、アーティスト・ときたまの代名詞とも言える作品。活動はさらに広がりを見せ、2015年以降はプラ板を使って1500点以上の立体作品「プラたま」を制作。
2016年からiPhoneでスナップ写真を撮り始め、「撮るために歩くんじゃなくて、歩いていて、たまたま撮る」、「「あっ!」と思ったら何でも撮る」スタイルで、青空、銀杏、桜、公衆電話、工事現場、レストラン、富士山、電車、パフェ、落とし物など、日常生活の中で目に映ったものはオールジャンルで撮影。
(ふげん社での展示会情報より引用)